珠玉の名曲と画像で辿るピアノの詩人の生涯
第3回(最終回)「ピアノの詩人 ~円熟期から晩年へ~」
2021年12月18日(土)14:00開演 13:00開場
サラマンカホール(岐阜県岐阜市薮田南5-14-53)
日本を代表するピアニスト・仲道郁代さんが、”鍵盤の巨匠”ショパンの真実に迫る人気シリーズ最終回。前回はショパンの29歳までを深掘りしましたが、今回はその後の円熟期から始まります。
バラード、マズルカ、ポロネーズなど名曲の楽譜が飛ぶように売れ、音楽誌が「ショパンこそまさに流行の最先端だ!」と書きたてた頃。「まるで無数の指を持っているようだ!」と聴衆が酔いしれた、大成功の演奏会…。そこから晩年に至るまでの軌跡を、貴重な画像資料と歴史的研究にもとづくトークでより鮮明にします。
ショパンの知られざる創造の謎へ近づく感動のフィナーレです。(主催より)
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