「あんたの名前は? 女を見るのは二年ぶりだ」
2019年
8月22日(木)★ 19時半
8月23日(金) ★14時半/★19時半
8月24日(土) 14時半/19時半
8月25日(日) 14時半
開場は開演の30分前。
★の回はアフタートークあり
★22日(木)19時半 ニコデム・カロラク
(「内陸次元」フェスティバルディレクター)
★23日(金)14時半 笠浦静花(やみ・あがりシアター主宰)
★23日(金)19時半 関口時正(翻訳家)
会場/シアター・バビロンの流れのほとりにて
〒114-0003 東京都北区豊島7丁目26−19
03-3927-5482
東京メトロ南北線「王子神谷駅」徒歩12分
TEL 03-3927-5482
あらすじ
精神病院《死兎館》の小さな隔離病室。かつて人気詩人だったヴァルプルクは、2年以上ここに収容されている。彼にとって病室は地獄そのもの。この苦しみから早く逃れたい。さもなくば死を! そこへ、病人に安らぎを与えるべく、修道院《自発的女性殉教者修道会》の若きシスター・アンナが訪れる。そして事件が……。
20世紀の思想に大きな影響を与えた、フロイトの精神医学を巡る医師たちの、野心蠢く隔離病室から、果たしてヴァルプルクとアンナは脱出できるのか!?
1924年に初演された問題作。時代と国境を越えて今甦る、ポーランドの鬼才・ヴィトカツィの奇想天外ファンタスティック密室劇!
料金/一般3500円 学生2000円
チケット取扱
こりっち https://stage.corich.jp/stage/100059
サブテレニアン https://www.subterranean.jp/
080-4205-1050(赤井)
問い合わせ/サブテレニアン info@subterranean.jp
080-4205-1050(赤井さま)
出演/
山本啓介
赤松由美(コニエレニ)
葉月結子
気田睦
山河ワタル
阿目虎南
本間隆斗((株)A-LIGHT)
田村義明(荒馬の旅)
作/S・I・ヴィトキェーヴィチ
翻訳/関口時正(未知谷刊)
構成・演出・美術/赤井康弘
照明/針谷あゆみ
音響/山田尚古(未定ノ類)
小道具/串田杢弥(大正直劇団)
舞台監督/長堀博士(楽園王)
宣伝美術/間村俊一
コラージュ/合田ノブヨ
データ制作/海野温子
制作/サイマル制作団
協力/垣本朋絵、東京バビロン
主催・企画製作/サブテレニアン、サイマル演劇団、コニエレニ
後援/ポーランド広報文化センター