2019年1月26日(土)14:00開演(13:30開場)
スクエア荏原ひらつかホール(東京都品川区荏原4-5-28)
プログラム
ヴィヴァルディ 四季より「春」
サン=サーンス 「動物の謝肉祭」より「白鳥」
オギンスキ ポロネーズ「祖国への別れ」
モニューシュコ 弦楽四重奏曲 ニ短調第1番
キラール 映画「パン・タデウシュ物語」より「ポロネーズ」
他
チケット料金 2,800円
詳細及びチケット購入(外部リンク)
今年結成20周年を迎えるプリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団は、ポーランドを代表する室内アンサンブルで、ポーランド室内管弦楽団とシンフォニア・ヴァルソヴィアの元メンバーから構成されている。その幅広いレパートリーは特筆すべきものであり、作曲者不詳の16世紀の作品から、F.レッセル、S.モニューシュコ、K.シマノフスキ等19世紀に活躍した作曲家による作品、W.ルトスワフスキ、K.ペンデレツキ他現代作曲家の作品等、ポーランド人作曲家による作品の普及にも大きく貢献している。
ポーランド内外で活躍する国際的なソリストとの共演も数多く、代表的なものとしてE.ポブウォツか、P.パレチニ、J.オレイニチャク、K.ヤブウォンスキ等と、モーツァルトやショパン「ピアノ協奏曲」室内楽版やJ.ザレンプスキ「ピアノ五重奏」、またK.A.クルカ、J.スタニエダとのヴィヴァルディ「四季」の演奏等が挙げられる。