今年で11回目の開催となるポーランド映画祭です。
イエジー・スコリモフスキ監督が今回も監修。
どうぞお楽しみに!
2022年11月22日(火)~27日(日)
東京都写真美術館ホール(恵比寿ガーデンプレイス内:東京都目黒区三田1-13-3)
●ポーリッシュ・シネマ・ナウ!
・イエジ―・スコリモフスキ監督『EO』
・イエジ―・スコリモフスキ監督『イレブン・ミニッツ』
・ダミアン・コツル監督『パンと塩』
・トマシュ・ハボフスキ監督『愛についての歌』
●ウクライナ戦争を考える
・アグニエシュカ・ホランド監督『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』
●ヴォイチェフ・キラル* 生誕90年記念上映
・アンジェイ・ワイダ監督『パン・タデウシュ物語』
・アンジェイ・ワイダ監督『コルチャック先生』
・フランシス・F・コッポラ監督『ドラキュラ』
●ドキュメンタリー映画
・ヨアンナ・カチマレク監督『ショパン 暗闇に囚われることなく』
・ヤツェク・パピス監督『ポルミッション パスポートの秘密』
*ヴォイチェフ・キラル(Wojciech Kilar)
1932年、ポーランド領ルヴフ(現ウクライナ・リヴィウ)生まれ。1960年代初めからクシシュトフ・ペンデレツキ、ヘンリク・グレツキらとともにポーランド前衛音楽派、特にソノリズムと呼ばれる潮流をつくり、戦後ポーランドを代表する作曲家の一人となる。またロマン・ポランスキ―監督作をはじめ多くの映画音楽を手掛け、1990年代以降はハリウッドにも進出。主な作品に『約束の土地』(1974)、『ある貴婦人の肖像』(1996)、『戦場のピアニスト』(2002)など。2013年没。
料金:一般1,500円、シニア1,100円、大学・高校・中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方1,000円
午前10時より1F受付にて各回の受付を開始します。チケットの変更・取り消しはできません。
そのほか、感染症対策など映画館の規定に従ってください。
主催:CULTURE.PL、ポーランド広報文化センター、スコピャ・フィルム、マーメイドフィルム、VALERIA
後援:駐日ポーランド共和国大使館
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム 宣伝:VALERIA
公式ウェブサイト: http://www.polandfilmfes.com
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