2023年5月13日(土)14:00開演
トッパンホール(東京都文京区水道1-3-3)
出演
奥村 愛(ヴァイオリン)
山本貴志(ピアノ)
前田尚徳(ヴァイオリン)
鮮烈なデビューアルバム「愛の挨拶」から20年、昨年から奥村愛の20周年アニバーサリーが続いている。
今回のトッパンホール公演は、ヴィエニャフスキ、モシュコフスキ、そしてショパンのトランスクリプションというオール・ポーランド・プログラム。’05年ショパンコンクール第4位の山本貴志がピアノを務める。
ヴィエニャフスキは奥村が敬愛する作曲家/ヴァイオリニストのひとり。モシュコフスキの二重奏曲も弦楽器ファンにはおなじみの名曲だ。更に、山本貴志の独奏によるショパンの名曲群が彩りを添える。
今回限りの特別なプログラムで、奥村の現在地をお届けします!(紹介文引用)