2.10.2019 - 19.10.2019 イベント, ビジュアルアート

二人展 「間」

The door through which the moonlight comes-間

2019年10月2日(水)~19日(土)
11:00~19:00 ※最終日は17:00まで。日・月・火休廊

会場: +1art
(大阪市中央区谷町6-4-40)
050-3402-6279
www.plus1art.jp

作家:ミコワイ・ポリンスキ(Mikołaj Poliński)、ダニエル・コニウシュ(Daniel Koniusz)

●10月5日(土) 16:00-18:00
会場 +1artにて、トークとアートパフォーマンスが行われます。
一部:トーク 加須屋明子 氏
二部:アートパフォーマンス
参加費 500円
要予約 gal@plus1art.jp / 050-3402-6279

ミコワイ・ポリンスキは、音楽と視覚芸術の関係性をテーマに主にドイツとポーランドで活動。自ら建造した五角形のパフォーマンス空間<<Utopia Pavilion>>をはじめ、ドローイングやオブジェクトを逆さまに配置したインスタレーション<<One Day in Paradice>>など、視覚的な作品と音楽をひとつのイメージ空間として仕上げる表現スタイル。

Daniel Koniusz

ダニエル・コニウシュは音、建築、写真、彫刻など様々なメディアを用い、特にオーディオ機材を巧みに使います。本年5月に国交樹立100周年を記念して京都で開催された「日本ポーランド現代美術展-セレブレーション」では、過剰設置されている日本の自動販売機を改造したオブジェや、街で録音した会話を素材にしたサウンドインスタレーションを滞在製作。

2人の作家が国交樹立100周年のテーマとしたのは「間 ma」という言葉です。日本語以外では言語化困難なこの概念を彼らは日本文化の美意識を表すキーワードとして捉えました。

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