ポーランド人のアイデンティをめぐって(On the Identity of Poles / Wokół tożsamości Polaków)
日時:2018年11月17日(土), 10:00-16:20
場所:城西大学紀尾井町キャンパス1号棟地下ホール
主催:NPOフォーラム・ポーランド組織委員会
共催:ポーランド大使館、ポーランド広報文化センター
詳細は、フォーラム・ポーランドHP (参加受付)をご覧ください。
http://www.forumpoland.org/polconf2018.htm
プログラムダウンロード http://www.forumpoland.org/polconf2018.pdf
お申し込み:
forumpoland2018@gmail.com 宛にメールでお申し込みください。(先着160名)
件名: ポーランド国際学会参加希望
本文:ご氏名、ふりがな、所属(任意)、後連絡先
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招待基調講演:ズジスワフ・クラスノデンプスキ(ブレーメン大学教授)
*この基調講演のみ英語
招待基調講演:羽場久美子(青山学院大学国際政治経済学部教授)
「戦争、大国の危機と世界秩序再編―ロシア革命後の中東欧民族独立100年から」
文学 小椋彩(東洋大学文学部助教)
「「亡命作家」ゴモリツキのアイデンティティをめぐって」
言語 野町素己(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授)
「「ポーランドなくしてカシュブなし、カシュブなきポーランドなし」
再考:今日のカシュブ人の言語とアイデンティティをめぐって」
経済 岡﨑拓(常磐大学総合政策学部助教)、田口雅弘(岡山大学大学院社会文化科学研究科教授)
「現代ポーランド経済100年にみるナショナル・アイデンティティの変遷」
歴史 割田聖史(青山学院大学文学部教授)「プロイセン=ドイツ領ポーランドにおけるポーランド人のアイデンティティ」
どうぞご参加下さい。