マグダレナ・トマシェフスカ=ボラウェク著
『ポーランド料理道』 2016年発行
ポーランドの伝統的な料理と、その食文化、歴史の中でどのように変化し、進化してきたのか、学問的に料理を研究する著者が記した一冊です。美しい写真も、興味をかき立てます。
PDFで日本語版を読むことができます。
https://issuu.com/msz.gov.pl/docs/pkp_jp
著者:マグダレナ・トマシェフスカ=ボラウェク(Magdalena Tomaszewska-Bolałek)
東洋学者、料理文化研究者、ジャーナリスト、SWPS大学 食物学科代表。著書多数。食の歴史の研究、食の外交・観光事業を手がけ、ポーランドの料理を外国で知ってもらう活動に携わる。受賞多数。(Kuchnio Kracjaより引用)
著書 ※()内は原題
・デザート辞典 (Deserownik)
・フィンランドの食の歴史 (Tradycje kulinarne Finlandii)
・ポーランド料理道 (Polish Culinary Paths)
・韓国の食の歴史 (Tradycje kulinarne Korei)
・和菓子 (Japońskie słodycze)
・日本の食の歴史 (Tradycje kulinarne Japonii)
2018年発行
『Polish Culinary Paths』
2016年発行の本の再版。英語版のみ、PDFで読むことができます。
https://issuu.com/msz.gov.pl/docs/polish_culinary_paths
2020年発行
『ポーランドの食卓』
日本語版を、PDFで読むことができます。
家具であるだけではなく、食事をし、友人をもてなし、共に笑い、食を楽しむ場である、食卓。この本では、現代ポーランドの食卓にのぼるもの――伝統料理のみならず、外国の料理でも、ポーランドで受け入れられ、愛されているものも含めて紹介しています。