2021年12月23日（木） ～2022年1月9日（日）

ジェイアール名古屋タカシマヤ10階　催会場
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4

10:00-19:30(20:00閉場)
入場料：一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料

１９３９年、第二次世界大戦のさなか、杉原千畝（すぎはらちうね／1900．1.1－1986．7.31）は、リトアニアの日本領事館の領事代理としてカウナスに赴任。迫害されたユダヤ人を救うため、外務省の命令に背いて自分の意志で日本通過のビザを発給しつづけ、約６，０００人の命を救った。

本展では、新たな資料の発掘に取り組み、杉原千畝の功績と活動の軌跡を一堂に展覧する。特に毅然としてビザを発給しつづけた杉原千畝の信念と、それに応じた協力者の存在、それによって繋がった多くの命の物語を伝える機会としたい。

一般財団法人ＮＨＫサービスセンター
https://www.nhk-sc.or.jp/

特定非営利活動法人　杉原千畝命のビザ　
http://sempomuseum.com/