5月8日、黒岩裕治 神奈川県知事の発案により、駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センターも協力して、横浜市の神奈川県民ホールでウクライナ避難民のためのチャリティーコンサートが開催されました。
演奏会にはポーランド出身のピアニスト ミハウ・ソブコヴィアクさん、ウクライナ出身のソプラノ歌手 オクサーナ・ステパニュックさん、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が参加しました。
黒岩知事、パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国大使、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使の挨拶によって幕を開けたコンサートには、会場満員の約2,400名ものお客様にお越しいただきました。その中には、政界、政府関係者、外交官、ポーランドのパートナー・友人の方々そして在日ポーランド人などもいました。チケットの売り上げおよび当日の募金は、すべて日本赤十字社を通じてウクライナの避難民のために寄付されます。