5月29日、東京・上野でウクライナ避難民支援慈善料理イベント「Otwarty dom(開かれた家)――ウクライナのためにともに料理を」が開かれました。
本企画は、日本におけるポーランド文化遺産デー・キャンペーン関連行事として、ポーランド広報文化センター、ブティック風レストランMaison Warszawa(ドミニカ・ジョルダノ代表)が主催し、ポーランド、ウクライナ、日本からのボランティアが協力しました。
イベントではポーランドとウクライナの料理が紹介されましたが、他に音楽や民族衣装を含む両国の文化と伝統も紹介されました。
イベントには200名が参加し、集まった義援金は全額、ポーランドにいる、あるウクライナ家族への援助に使われます。
写真提供:ポーランド広報文化センター、Dominika Giordano