＜特別展＞

「カティンの森事件～22,000人のポーランド人将校の行方～」
2019年3月1日（金）～5月12日（日）
ピースおおさか　1階　特別展示室（大阪市中央区大阪城2-1）

第二次世界大戦中の1940年、約22,000人のポーランド人将校が消息不明になりました。そして、1943年にカティンの森でこれらの将校の遺体が発見されました。この事件は、戦後の共産主義下のポーランドでは語られることはなく、真相が明らかになったのは1989年以降でした。

本特別展では、「カティンの森事件」を写真と解説パネルで紹介します。

入館料：大人250円、高校生150円、中学生以下は無料
開館時間：9:30～17:00（入館は16:30まで）
休館日：毎週月曜日、4月2日、4月30日～5月2日、5月7日

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＜映画上映＞

アンジェイ・ワイダ監督『カティンの森』（カラー/122分/日本語字幕）
2019年3月2日、9日、16日、23日、30日　すべて土曜日
14:00～

ピースおおさか1階講堂
定員：250名
申込不要（当日先着順）
入場料（上記）のみでご鑑賞いただけます。

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＜講演会＞

日本とポーランド　実は近い国（親い国）？！
第1部「ポーランドってどんな国？」　
　ユスティナ・ログスカ　ポーランド広報文化センター副所長
第2部「日本とポーランド～1世紀以上にわたる強い絆～」
　河添恵子氏（ノンフィクション作家）

3月10日（日）14:00～15:45
ピースおおさか1階講堂
お申込：06-6947-7208
参加費無料、ただし入館料が必要
定員：250名