6月27日から30日にかけて、ルイ・ソロ・マルティネル演出、豪華俳優陣（ルイ・ソロ・マルティネル、カリル・メクダシ）によるスワヴォミル・ムロージェク原作の 「エミグレ／移民」 が、東京の高田馬場ラビネストにて上演されました。

世界難民の日（6月20日）を擁する6月に設定されたこの初演日には、ポーランドの劇作家スワヴォミル・ムロージェクの94歳の誕生日（6月29日）の前夜祭としての特別な意味も込められています。

本作品は、日本語と英語の字幕とともに、フランス語で上演されました。

この企画は、フジセーヌ・フランコフォンとポーランド広報文化センターとの協力により実現したものです。

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写真：ポーランド広報文化センター