ホロコーストとユダヤ人救済の物語
2021年1月19日(火)~3月30日(火)
ピースおおさか(公益財団法人大阪国際平和センター)1階特別展示室
大阪市中央区大阪城2番1号
06-6947-7208
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日、2/2, 2/12, 2/24, 3/2, 3/23
ご来館時はマスクの着用をお願いいたします。
自らの命を危険にさらして他人を救うことは最も驚くべき勇気ある行動であろう。巡回展「生と死の間で」は、第二次世界大戦中に迫害されたユダヤ人を助けた個々の勇気ある人々に捧げている。そのなかの一人に最大で6,000人の命を救ったと思われるリトアニア駐日副領事の杉原千畝がいた。最新版の「生と死の間で」展が大阪国際平和センターで2021年1月19日から3月30日まで公開される。
「生と死の間で」は、ヨーロッパ・ネットワーク記憶と連帯、ワルシャワのポーランド・ユダヤ人歴史博物館 POLIN、そしてベルリンの沈黙の英雄記念センター共同の構想である。これは2018年1月にブリュッセルの欧州委員会本部で、国際ホロコースト記念日を追悼して初公開された。それ以来、アムステルダム、ブラチスラバ、ビリニュス、ヴロツワフ、ブダペストなど、ヨーロッパ内のいくつかの都市を巡回してきた。それが東京のポーランド広報文化センターと大阪国際平和センターの協力を得て、日本に招聘される。大阪国際平和センターが2021年1月19日から3月30日の展示会の主催者である。当版は「Inspiring Cultureー感動の文化」プログラムの一環で、ポーランド共和国文化国家遺産省の共同出資による。
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