日時:11月1日(土)18:00~
場所:人道の港 敦賀ムゼウム
プログラム:ミェチスワフ・ヴァインベルク、アレクサンデル・タンスマン、グジェゴシュ・フィテルベルク、ジョゼフ・アクロン、池内 友次郎 作品
出演:アーニャ・カルポーヴィチ(フルート)、アリツィア・キェルザルスカ(ファゴット)、川口 成彦(ピアノ)、クリスティーナ・レイコ・クーパー(チェロ)
山崎カロル朋樹氏によるポスター展覧会
本展はベツァルエル美術デザイン学院で行われたポスターデザインワークショップを集約したもの。展示ポスターはすべて、本フェスティバルのキーワードである「DROGA DŌ―記憶の道」に直接インスピレーションを受けて作者が独自に解釈して生まれた作品です。
主催:Oto foundation
ポーランド広報文化センターはこの企画を支援しています。
詳細: https://www.droga-do.org/ja
ポーランド語で「道」を意味する「DROGA」と「~へ」の意味を持つ「DO」。一方「DŌ」は日本語の「道」を意味し、また多くの言語では音階の最初の音を連想させる。こうしたかけ言葉から生まれた「DROGA DŌ」は「ドの道」、すなわち音楽の道を表しており、とりわけこのフェスティバルではポーランドとリトアニアを経て日本とイスラエルにたどり着いた難民たちのたどった道のりを反映したものとなっている。第二次世界大戦中、何千人ものヨーロッパのユダヤ人を絶滅から救った分断を超える感動的な協力の歴史を描いたフェスティバル。
