2025年フォーラム・ポーランド会議
《ショパン国際ピアノコンクール100周年をひかえて》
日時: 2025年11月22日(土)9:30〜15:40
場所: 駐日ポーランド共和国大使館タデウシュ・ロメル ホール
間もなく創始から100年を迎える「フリデリク・ショパン国際ピアノコンクール」。その第19回大会は10月に閉幕したばかりですが、コンクールの歴史を振り返りつつ、その変遷と意義、これからの展望などについて様々な角度から見ていきます。
≪プログラム≫
◆青柳いづみこ(ピアニスト、文筆家、大阪音楽大学名誉教授)
「2025年ショパン国際ピアノコンクールを振り返って」
◆多田純一(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員)
「日本におけるショパン受容 ―初期のショパン・コンクールは日本でどのように報じられたのか―」
◆飯島聡史(ピアニスト、フォルテピアニスト、音楽学者)
「ショパン演奏におけるテンポ・ルバートの再考 ―「楽譜通り」の演奏とは?―」
◆楠原祥子(ピアニスト、桐朋学園大学音楽部特任講師)
「ショパンのマズルカ ―真髄探しの時代を経て自分のマズルカを奏でるに至るー」
◆Tokio na zdrowieによる舞踏公演
*昼食にはご希望によりポーランド料理店Ani Mru Mruによるポーランド料理の詰め合わせランチボックスをご注文いただけます
主催: フォーラム・ポーランド https://forumpoland.org/
協力: 駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センター
言語: 日本語
プログラム詳細: https://forumpoland.org/wp/wp-content/uploads/2025/10/FP2025program.pdf
お申込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfwoTFfbi7Qri9FvNCioYxXiFmf9mgYWIlAROVIdrEJX8IDcA/viewform
