2025年4月8日~6月22日
場所:ワタリウム美術館(東京都渋谷区神宮前3-7-6)
本展は、60年以上にわたる制作活動で生まれた鴨治晃次の作品を総覧する内容。公開される作品は、彼の紡ぐ芸術の基盤となる特徴、すなわち生活と仕事の妥当性、視覚的ミニマリズム、物の意識的な排除、哲学的熟考と内面的な経験に対する省察、そしてその先にある調和の追求を示すものです。
主催:ポーランド共和国文化・国家遺産省、アダム・ミツキェヴィチ・インスティチュート、ワタリウム美術館、ザヘンタ国立美術館
企画パートナー:ポーランド広報文化センター
協力:ラゼム・パモジャ・ファンデーション
キュレーター:マリア・ブレヴィンスカ
関連イベント:
(場所:ワタリウム美術館)
4月8日 18:00~20:00
報道関係者向け発表会
4月9日 19:00~20:30
スライド・トーク/マリア・ブレヴィンスカ氏講演
4月10日 16:00~
ギャラリーツアー/鴨治晃次氏、マリア・ブレヴィンスカ氏、加須屋明子氏
4月11日 19:00~21:00
オープニング・セレモニー
4月17日 19:00~20:30
対談/保坂健二朗氏、鴨治晃次氏
4月19日 19:00~20:30
対談/蔵屋美香氏、鴨治晃次氏
5月16日 18:00~19:30
配信トークライブ「ソラリス」とその作者スタニスワフ・レムーーポーランドSFの最高峰/沼野充義氏
5月24日 19:00~20:30
ヨーゼフ・ボイスによる「ポーレントランスポート1981」/和多利恵津子氏、和多利浩一氏解説
お問い合わせ:official@watarium.co.jp(電話:03-3402-3001)


