27.02.2026 イベント, その他, ニュース, ビジュアルアート, 演劇・ダンス, 音楽

ポーランドの弦楽四重奏団NeoQuartetとチェコ人アーティストの共演による現代音楽コンサート

2月27日、ポーランド広報文化センターはチェコセンター東京との共催により、在京のポーランド共和国、チェコ共和国両大使館の協力のもと、出演者にポーランドの弦楽四重奏団NeoQuartetおよびチェコ人アーティストらを迎えて現代芸術パフォーマンスをお楽しみいただく会を開催しました。

演奏会に先立ち、ポーランド広報文化センター所長ウルシュラ・オスミツカおよびチェコセンター東京所長エヴァ・タカミネ両氏が歓迎のあいさつを申し上げました。

グダンスクに拠点を置くNeoQuartetは、カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(第1ヴァイオリン)、パヴェウ・カピツァ(第2ヴァイオリン)、ミハウ・マルキェヴィチ(ヴィオラ)、クシシュトフ・パヴウォフスキ(チェロ)の4名で構成され、現代音楽を専門に演奏しています。

四重奏団はポーランド人作曲家のミハウ・ドブジンスキとアンナ・ラツワフスカ=ムシャウチク、およびチェコ人作曲家のヤクブ・ラタイとミロスラフ・スルンカの作品を演奏しました。

また演奏中背景スクリーンにはフィリプ・イグナトヴィチによる映像作品が投影されたほか、最後の曲目ではチェコ人コンテンポラリーダンサーのヘレナ・ラタイによる舞踏も披露されました。

NeoQuartetのポーランド広報文化センターでの演奏は、四重奏団のアジアツアーの幕開けを飾るものとなりました。3月1日には東京の「ボンクリ・フェス」に出演、ついで台湾の国立台北音楽ホールでの公演が予定されています。

2006年に結成されたNeoQuartetはヨーロッパでも屈指の現代音楽を専門とするグループであり、ポモージェ・アーティスト・アワードを受賞しているだけでなく、そのほかのSztorm Roku, Fryderykといった様々なアワードにもノミネートを重ねています。これまでにポーランド、ドイツ、ギリシャ、アメリカのレーベルから20枚のCDをリリースしているほか、2012年からは毎年グダンスクでNeoArte – Syntezator Sztukiと題したフェスティバルを自ら企画運営しています。

本企画はアダム・ミツキェヴィチ・インスティチュートおよびグダンスク市、ポーランド広報文化センターの助成により実現しました。

写真:ポーランド広報文化センター

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