本年2月3日、チェコセンター東京での入賞者授賞式によって、EUNIC JAPAN(日本における欧州連合文化機関)が主催し、2022年9月1日~12月31日の期間続いたエコロジー推進キャンペーン「Run with Europe for a cleaner world ヨーロッパと走ろう」が閉幕しました。このキャンペーンの目的は、ウォーキングまたはランニングの途中でプロギング(ゴミ拾い)をすることでした。Pacerというアプリを利用し、参加者たちはグループ内で歩数や集めたごみの写真や、見た風景の写真などを投稿し共有し合って楽しみました
クロージングイベントでは、3部門に分けて表彰が行われたほか、チェコとポーランドでのプロギングや、ごみ拾いの活動に関するプレゼンテーションもありました。ポーランドに関しては、ユスティナ・ログスカ副所長が行いました。
「ベストランナー賞」部門で、ポーランド広報文化センター職員のヤロスワフ・ヴァチンスキ氏が優勝したほか、#RunWithPolandのハッシュタグをつけてごみ拾いを頑張った杉浦職員をはじめ、参加者の皆様に感謝しつつ、「Run with Europe」に積極的に参加してくださったみなさまにお礼を申し上げます!