24年 3月 21日(木) ~ 24年 3月 24日(日)
3月21日(木)19:00開演
3月22日(金)19:00開演 ★
3月23日(土)13:30開演/18:30開演 ★
3月24日(日)14:00開演
(開場は開演の30分前)アフタートーク ★
東京芸術劇場シアターイースト(東京都豊島区西池袋1-8-1)
脚本・演出・構成・振付:小池博史
演奏・作曲:ヴァツワフ・ジンペル
出演:松島誠、今井尋也、荒木亜矢子、中島多羅、野村陽介、シルヴィア・H.レヴァンドスカ、マレク・グルジンスキ、カシュカ・ドゥデク、ダビット・バロヤン、アリチア・チルニヴィッチ
美術:山上渡、小池博史
映像:アドリアン・ヤカウスキ、岸本智也
衣装:エディタ・クリシェヴィッチ
照明:森規幸、ヤロスワフ・フレット、ダニエル・クズマ
音響:深澤秀一
人形・小道具:マウゴシャタ・ブラシュカ、森聖一郎
翻訳:シェミスラフ・シュタフィエ
舞台監督:阪野一郎
東京芸術劇場シアターイーストにて、空間演出家・小池博史の舞台「N/KOSMOS – コスモス」の公演を行います。本作品はポーランドの文化芸術団体グロトフスキ研究所とブリッジプロジェクトの国際共同制作によって作られたオリジナル舞台作品です。「亡命作家」としても知られている、20世紀ポーランドを代表する作家ヴィトルド・ゴンブローヴィッチのノーベル文学賞候補に上がった小説「コスモス」を原作としています。
2023年2月ポーランドにて世界初演を行い、チケットは発売日に即完売、ラジオ取材や各種媒体で取り上げられるなど様々な反響を呼びました。2024年3月にオリジナルキャストと音楽家のヴァツワフ・ジンペルがポーランドから来日、日本人のキャストとスタッフと合流、岡本太郎現代芸術賞受賞の美術家、山上渡が創る巨大木製地図がシアターイーストに登場、東京でパワーアップした「N/KOSMOS – コスモス」をW.ゴンブローヴィッチの生誕120年の年に上演します。また本公演は「2024 都民芸術フェスティバル」現代演劇部門の参加プログラムとして選出されています。
ピーティックス( Peatix )
チケットぴあ (Pコード 522-824)
東京芸術劇場ボックスオフィス
お問合せ:小池博史ブリッジプロジェクト 03-3385-2066 / sai@kikh.com
Photo: Tobiasz Papuczys / The Grotowski Institute