12.02.2026 - 26.03.2026 イベント, ニュース, ビジュアルアート

企画展「ポーランドの巨匠 ヤン・レニツァ」開幕

2月12日、東京のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて企画展「ポーランドの巨匠 ヤン・レニツァ ポスター、アニメーション、イラストレーション、舞台」がオープニングパーティとともに開幕しました。本展はギンザ・グラフィック・ギャラリー主催、ポズナン国立美術館およびポーランド広報文化センターの協力により開催されています。

開幕式で挨拶を行ったのは、DNP文化振興財団理事 北島元治氏、ポズナン国立美術館より副館長のマリア・ゴウォンプ氏と学芸員のアンナ・グラボフスカ=コンヴェント氏、ヤン・レニツァのご息女であるアネリ・レニツァ氏とマヤ・レニツァ氏、そしてポーランド広報文化センター所長ウルシュラ・オスミツカ氏でした。

さらには開幕式に先立って学芸員のアンナ・グラボフスカ=コンヴェント氏によるギャラリートークも行われ、ポーランドの芸術家、グラフィックデザイナー、脚本家、美術評論家、ポスター/イラストレーション/アニメーションの巨匠であり、ポーランドのポスター芸術における最も傑出した先駆者かつ代表者の一人であるヤン・レニツァ(1928-2001)の生涯や作品が紹介されました。

3月26日(木)まで開催される本展では、173点のヤン・レニツァ作品が展示され、彼の芸術活動の4つの主要分野であるポスター、アニメーション映画、イラストレーション、舞台美術が紹介されています。代表作であるアルバン・ベルクのオペラ『ヴォツェック』ワルシャワ大劇場公演(1964)の公演ポスター、ロマン・ポランスキ監督映画『水の中のナイフ(原題:Nóż w wodzie)』(1962)の映画ポスター、第6回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ(1976)の展示会ポスターなどをご覧いただけます。

本展は、ポズナン国立美術館のアーカイブからの公開となる日本初のヤン・レニツァ回顧展です。東京で彼の作品が展示されたのは、1965年、銀座松屋におけるグラフィックデザイン展「ペルソナ」が最後でした。

 

写真:ポーランド広報文化センター

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