10月17日、フリデリク・ショパンの174回目の命日に、ポーランド広報文化センターは日本ショパン協会ならびにカワイ音楽振興会と共に、駐日ポーランド共和国大使館にてピアノコンサートを開催しました。演奏は、日本ショパン協会 植田克己副会長でした。
同協会の会員であるピアニストの方々が、リレーのように演奏会をつなぐ企画の2023年の回のフィナーレが今回の催しでした。
リレーコンサートは、当センターの長年のパートナーである日本ショパン協会ならびにカワイ音楽振興会の皆様に御礼を表すとともに、「ショパン・フェスティバルin表参道」をはじめとする、2023年における共同事業実現に対する深い感謝をお伝えする場ともなりました。
写真:ポーランド広報文化センター