2019年5月27日(月)~6月1日(土)
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」(渋谷区神宮前5-1 2F)
今回で10回目を迎えるフェスティバル。
今年はポーランドよりピアニストのカミル・パホレツさんと、国立ショパン研究所(ショパン・インスティチュート)所長のアルトゥル・シュクレネルさんをお迎えしてレクチャーが開かれます。
6月1日(土)
12:00 ランチタイムコンサート
演奏:カミル・パホレツ(Kamil Pacholec)
プログラム:武満徹 「ロマンス」
ショパン 「ワルツ イ短調 op. 34-2 華麗なる円舞曲」
「3つのマズルカ op. 59」
「舟歌 嬰へ長調 op. 60」
「アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ op. 22」
入場料 800円
17:00 レクチャー
講師:アルトゥル・シュクレネル(Artur Szklener)
「ショパン - その人となり、ポーランド的?世界的?」
ショパンの音楽は、たびたび万国共通の芸術であるといわれていると同時に、純粋にポーランド的でポーランドの心でもあります。今回のレクチャーでは、この矛盾についてその核心に迫ります。
日本語通訳つき
入場料 3,000円
チケットご予約(2019年3月1日より)
・日本ショパン協会 03-6718-4239
・カワイ音楽振興会 03-6718-4199
その他の日程でのコンサートにもぜひご注目下さい!
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