23.06.2022 - 26.06.2022 音楽

【松本、山梨】フジコwith ポーランド弦楽オーケストラ

【松本】2022年6月23日(木)18:00開演 17:00開場
松本キッセイ文化ホール(松本市本庄1-2-1)

S席 9,500円、A席 7,500円、B席 5,500円、SS席 12,000円

お問い合わせ サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)
チケット販売 キッセイ文化ホール、ローソンチケット(Lコード34572)、チケットぴあ(213-061)


【山梨】2022年6月26日(日)15:00開演 14:00開場
河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577)

アリーナ席 12,000円
S席 8,500円、A席 6,500円

お問い合わせ サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)
チケット販売 河口湖ステラシアター、河口湖ショッピングセンター、ローソンチケット(Lコード34572)、チケットぴあ(213-062)ほか

— (両公演共通) —
ピアノ:フジコ・ヘミング
ポーランド弦楽オーケストラ<<バルティック・ネオポリス>>
芸術監督:ヴァスコ・ヴァッシレフ

プログラム
ヴィヴァルディ:四季
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
リスト:ラ・カンパネラ 他

フジコ・ヘミング 

 スウェーデン人画家と建築家の父と日本人ピアニストの母の間にベルリンで生まれる。東京芸大を経て数々のコンクールで受賞。その後1999年にデビューCD奇蹟のカンパネラ他をリリースし、クラシック界異例の大反響を起こす。今世紀最大の一人といわれる作曲家・指揮者のブルーノ・マデルナにウィーンで才能を認められ、彼のソリストとして契約したことは彼女が最も誇りとしているところのひとつである。ちなみにこの成約に際しては、彼女の演奏に感銘を受けたレオナード・バーンスタインからの支持/援助もあった。

ヴァスコ・ヴァッシレフ

1970年、ブルガリア・ソフィア生まれのヴァイオリン奏者。 神童として注目を浴び、7歳でアルバム・デビューを果たす。 10歳でブルガリア政府よりロシアのモスクワ中央音楽院に派遣され、10代のうちに数々の国際コンクールを制する。 23歳でロイヤル・オペラ・ハウスの第一ソロコンサートマスターに就任。

ポーランド弦楽オーケストラ (Baltic Neopolis Orchestra)

2008年にポーランド第2都市シュチチェンにて設立された弦楽アンサンブル。古典から現代の委嘱作品に至るレパートリーで楽壇を牽引している。2015年からはヴァスコ・ヴァッシレフが芸術監督となりヨーロッパ各国やアジア・南米へのツアーを行う。まだ同年、設立されて僅か7年目にして、ショパンの名を冠したポーランド最高の音楽賞のフレデリック賞に輝いている。

 

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