10.05.2026 - 16.05.2026 イベント, 音楽

パウリナ・プシビシュ&アガ・デルラク日本ツアー レポート

ポーランドからやって来た二人の卓越したジャズアーティスト、パウリナ・プシビシュ(ヴォーカル)とアガ・デルラク(ピアノ)は、「Jazz From Poland in Japan」プロジェクトおよび毎年5月に設定される「ポーランド文化遺産の日」(Polish Heritage Days/PHD)」事業の一環として、5月10日から16日にかけて日本ツアーを行いました。本ツアーはポーランド広報文化センター、ポーランド文化・国家遺産省(MKiDN)、アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート(IAM)、およびポーランド投資・貿易庁(PAiH)の助成により実現しました。

ツアーは5月10日、東京・恵比寿における「EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN 2026」フェスティバルへの出演で幕を開けました。彼女たちはまずメインステージでデュオとして演奏を披露し、続いてアガ・デルラクによるソロコンサートがより親密な雰囲気の中で行われました。その後二人は関西へ移動、5月11日にはクラブ「神戸100Ban Hall」で公演を行いました。次なる公演地は東京で最もトレンディな街の一つである代官山のクラブ「晴れたら空に豆まいて」で、同じくポーランドから来日中のジャズバンドMM3とのジョイントライブが行われました。ツアーのフィナーレを飾ったのは、六本木ヒルズ・アリーナで開催された「ポーランド・フェスティバル2026」への出演で、デュオによるステージを披露しました。ツアー中いずれの会場でも詰めかけた聴衆たちはパウリナの美しい歌声とアガの独創的なピアノアレンジに熱狂的な拍手で応えました。

パウリナ・プシビシュは、昨年の大阪・関西万博へのポーランドの出展に伴うコンサートや、「Jazz From Poland in Japan」プロジェクトへの出演を通じて、すでに日本のジャズ愛好家の心を掴んでいました。このプロジェクトはPAiHの支援により、恒久的に日本の聴衆に音楽をお届けすることで日本におけるポーランドのジャズ音楽ブランドを確立することを期しています。

写真:ポーランド広報文化センター/ヤロスワフ・スクザ

 

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