ポーランド広報文化センターは9月5日に第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール(2023年10月5日~15日、ワルシャワ)に出場する日本人ピアニストをお招きして集まりを開催しました。
今年のコンクールには24か国から84名の応募があり、そのうち日本人が23名、ポーランド人が15名でした。審査の結果、14か国から35名の出場が決まり、そのうち日本人が10名、ポーランド人が6名でした。
第1回のコンクールで第2位を受賞した川口成彦様にはコンクールに関する自身の経験を共有くださいました。この集まりの参加者は、ポーランド広報文化センター文化エキスパートである杉浦綾職員のポーランドについてのプレゼンも聞きました。
この集まりには音楽事務所とメディアの方々にもご出席いただきました。
2024年1月には第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者の日本ツアーが予定されています。それに先立って、ポーランド広報文化センターとジャパン・アーツ共催の記者会見が予定されています。最優秀賞者は、権威ある東京オペラシティコンサートホールで、日本のオーケストラであるバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)と古楽器のコンサートに出演します。
写真:ポーランド広報文化センター
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