28.09.2021 ニュース

岡山でのズグラッフィート

岡山県瀬戸内市で、ズグラッフィートを施した壁が新たに誕生しました。
これは、同県在住のラドスワフ・プレディギェル氏による企画で、アダム・ミツキェヴィチ・インスティチュートと、ポーランド広報文化センターが支援しています。
ズグラッフィートとは、ポーランドおよびヨーロッパに伝わる伝統的な装飾方法で、漆喰と、表面を削り取る道具を用います。
今回、瀬戸内市内の牛窓、備前福岡、邑久町で計画が始まっており、瀬戸内海を臨むこの地域で、オリーブなどをモチーフとしたポーランドと日本の融合を目指しています。

制作過程などをまとめたビデオはこちら:

https://vimeo.com/650285594

写真提供:ラドスワフ・プレディギェル氏

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