今年（2023年）はポーランドで最も有名な天文学者ミコワイ・コぺルニク（ニコラウス・コペルニクス）の生誕550周年です。

タイムトラベルはもちろん、現代の宇宙開発や天文学部門での発展について学ぶことのできる会へのご招待です。ゆったりと腰かけて、プラネタリウムで星空や、惑星・銀河や、ポーランドの天文学者に関する解説に耳を傾けてみませんか。

また、宇宙航空研究開発機構（JAXA)にお勤めの山口ピヨトル正光さんをお迎えし、お仕事のことや現在の日本の宇宙研究・開発への貢献についてお話いただきます。

タイトル（仮）：「宇宙ステーションと将来有人宇宙探査における技術開発と国際協力」

人が宇宙に行く、より遠くの世界を知るために必要な技術開発や国際協力についてお話しします。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の維持・運用や機能向上、宇宙飛行士をサポートするロボット技術の開発や将来の月面や火星探査に向けて、人がより遠くにその生活範囲を広げるためにJAXAが進める取組をご紹介。

質疑応答の時間もあるので、直接お話ができるチャンスです。

また、ささやかな記念品もご用意しています。ポーランド、科学、宇宙のファンの方はぜひご参加ください。

会場：コスモプラネタリウム渋谷（渋谷区桜丘町23-21　渋谷区文化総合センター大和田12階）
会場アクセス：https://shibu-cul.jp/access
日時：2023年10月7日（土）15：00～16：30
入場無料

参加をご希望の方は、メールにて9月30日までにお申し込みください。席数には限りがあります。
宛先：tokio@instytutpolski.pl
件名：「コペルニクスと銀河へ」
内容：参加希望者全員のお名前（ふりがな）、当日のご連絡先

皆様のご参加をお待ちしております。